JOB
「在宅復帰を見据えた回復期の看護」
リハビリテーションを目的に入院されている患者さんの安全管理と状態把握を行っています。毎朝のバイタルチェックを通して患者様の体調を確認し、リハビリが安全に行えるかを判断するとともに、再発や合併症の予防に努めています。
また、食事・排泄・移動・更衣など、日常生活を24時間通して支援しています。退院後の生活も見据え、ご家族への介護指導や環境調整、内服管理や介助方法など、具体的な生活指導を行っています。
さらに、新人看護師のメンターとして、仕事の不安や悩みに寄り添い、精神面・生活面のサポートも担当しています。言語の違いや、Z世代ならではのチャレンジもありますが、親切な姿勢と丁寧なリスニングを大切にすることで、困ったことや悩みの解決につながると考えています。
この職業を志したきっかけ
看護師を志したきっかけは、生まれ育ったコミュニティでの経験でした。
私の住んでいた地域では、最寄りの病院まで約46㎞あり、医師の診察を受けることができないまま、自宅で亡くなる方も少なくありませんでした。
「看護師になれば、血圧を測ったり、健康について伝えたりできる。地域の役に立てるかもしれない」そう考え、4年間の学びを経て看護師になりました。地域の中で、初めての看護師でした。
当初はコミュニティサービスに携わりたいと考えていましたが、母が病気になったことをきっかけに病院勤務を選択しました。その後、両親の生活と治療費を支えるため、サウジアラビアで看護師として勤務しました。
子どもの頃から桜と雪の季節が好きだった私は、日本で働くことを長年の目標としており、2013年、EPA制度を通じて博愛記念病院に入職しました。
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胃カメラ検査に向けて、機器の準備や患者さんの体調確認、検査が安全に行えるよう環境を整える
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点滴の滴下速度や装置の状態を確認し、必要に応じて調整。複数でフォローすることで事故を防ぎ、安心につながっている
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気管切開をされている患者さんの呼吸が安定するよう、カニューレ周囲を清潔に整え、状態を見守りながらケアを行う
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メンターとして、看護技術だけでなく業務の整理や悩みごとの相談にも応じ、後輩が安心して働ける環境づくりを担っている












