JOB
「挑戦を支えて患者さんに還元する、信頼と成長のナビゲーター」
リハビリテーション医療の質の向上を目指して、各スタッフの強みを生かし、やりたいことにチャレンジできる環境作りを進めています。
スタッフの活躍の場は多様化しており、一人一人の強みを生かした活躍が患者さんや地域への貢献に繋がると考えています。
私自身、これまで当グループでの委員会活動や海外事業、他病院への出向、徳島県理学療法士会での地域活動、学会発表など、様々な経験をさせていただきました。そういった活動を通して、リハビリテーション専門職としての視野を拡大し、自分自身の強みを身につけてきました。これには多くの経験が必要不可欠であり、これからも率先して色々なことにチャレンジし、スタッフの羅針盤となるような存在でありたいと考えています。
外部活動
野球部の生徒を対象に、定期的に肘の状態をチェックし、その結果に基づいたトレーニング指導を行うトレーナー活動に携わっていました。現在は、徳島県理学療法士会を通じて、とくしまマラソン参加選手のコンディショニング調整を担当するなどのトレーナー活動や学術活動に参加しています。
この職業を志したきっかけ
幼少期よりのどかな田舎の中で、両親や祖父母、近所の方々に見守られて育ちました。田植えや稲刈りといった田舎の風景に親しみながら過ごす中で、この風景が少しでも長く続いて欲しい、自分が育ってきた地域の人たちが元気に暮らせる力になりたいと思ったことが、、理学療法士を目指したきっかけです。
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退院後の生活を見すえて、患者さんの目標を丁寧に聞き取り、一人ひとりに合ったリハビリを提案・実践
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医師や看護師と同じフロアでデスクを共有し、スタッフ同士がリアルタイムで情報を共有。スムーズな連携につながっている
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病棟全体のミーティングに先立ち、リハビリ部内で情報を共有。1日の動きや注意点などを事前に確認し、日々の業務の精度を高めている
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経験をもとに「強みを見つけ、伸ばすことの大切さ」を講義。一人ひとりが自分の力に気づき、それを生かせる環境づくりにも力を注ぐ