暑い日々が続いていますね。
日頃から熱中症や脱症には十分注意してください。
新人リハ職員の紹介、第3弾です!今回で新人紹介は以上になります。
最後に紹介させていただくのは、作業療法士の2名になります!
1人目は、
作業療法士 安宅 遥香さん
愛記念病院を選んだ理由は?
学生時代の評価実習で当院にて学ばせていただいた事がきっかけです。当院のリハビリテーション部では、患者さん個人の背景に寄り添った機能訓練を提供しているだけではなく、日常を彩る余暇活動として小集団での作品作りや体操、コーヒータイムを実施しております。身体機能の向上に加え、精神面へのケアにも力を入れている当院に感動し、私自身もその一員として働きたいと考えたため、この度入職させていただきました
実際に働いてみてどうですか?
勤務初期は患者さん個人の状態に応じた負荷量の設定や訓練内容を決定するのが難しく、慣れるまでも大変でした。昨日は元気でも、次の日には体調を崩される方も少なくはありません。患者さんの状態把握を瞬時に行い、適切なリハビリを提供していくのは決して簡単ではなく何事にも常に責任やリスクが伴います。そのため、自分一人だけで判断せず常に先輩方から助言をいただき、より良い医療を提供できるよう努めています。
どんな理学療法士になりたいか?
私は、患者さんに限らずご家族にも厚い信頼をいただけるような作業療法士を目指しており、常に患者さんを第一に考えた行動、生活背景に寄り添った内容の訓練を提供していきたいと考えています。どんなに些細な事でも気軽に相談でき、「この人になら安心して任せられる」と思っていただけるような振る舞いや技術力を身に着けられるよう努めて参りますので、ぜひとも宜しくお願いいたします。
2人目は、
作業療法士 星川 果乃さん
博愛記念病院を選んだ理由は?
ずっと実家暮らしだったため一人暮らしはしておいた方がいいかなという理由で県外の病院を探していました。そこで求人に掲載されているのを見つけ、基本理念に惹かれたことがきっかけです。
実際に働いてみてどうですか?
先輩方が優しく気さくな方が多く働きやすい職場だなと思います。
新人教育もしっかりされていて安心できます。
どんな理学療法士になりたいか?
セラピストが諦めたらそこで患者さんの可能性は途絶えてしまうので、良い意味であきらめの悪いOTになりたいと思います。
以上、2名になります!
今後の新人スタッフの活躍にご期待ください🤗
スタッフ一同、患者さんに寄り添って良いリハビリテーションが提供できるよう、日々頑張って参ります😊
博愛記念病院 リハビリテーション部