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はくあい職員カルテNo.2

JOB
「患者さんが安心して入院できる病棟づくり」
 病棟には多様な職種の人がいます。多職種がしっかりと協働できる病棟を目指して、まず、自分自身が他の職種の仕事や役割を理解するよう心掛けています。患者さんへ良い医療を提供するには、質の高いチーム医療が必要です。病院やグループの理念・方針を理解してスタッフにしっかりと共有し、スタッフとともに良い病棟をつくっていくことが自分の使命と思っています。
 良い病棟の実現に向け、セル看護の導入に向けて検討を重ねています。回復期病棟は急性期病棟に比べて看護師の配置が少ないため、その中で看護を最大限提供できるようにしようというものです。看護師が直ぐに来てくれる安心感だけでなく、目が行き届くことで、抑制や転倒・転落なども減らしたいと思っています。

当院へ入職しようと思ったきっかけ
 前職はERで超急性期でした。新卒からそのような環境に身を置いて本当に良い経験でした。大体のことはできるようになり、30歳を目前に臨床だけでなく、大きな組織の中で人や物的資源を管理運営する仕事に関わりたいと思いました。

この職業を志したきっかけ
 母親が看護師として働く姿を見て、自分も看護師を選んでいました。ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」にも影響を受けました。命の危機に直面している人を、自分たちの提供した医療で救命することができるという世界が、かっこいいと思いました。

 


 

※ セル看護とは、患者や看護師にとって利益にならない「ムダ」を省き、ケアの受け手の価値を最大化することを狙いとした看護提供サービス。患者のベッドサイドにてリアルタイムな看護を提供し、抑制率や転倒転落数の減少をはかる


バックナンバーを見る>>はくあい職員カルテ No.1 

 

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