8月12日、平成連が病棟や敷地内の施設等を訪問。軽快な鳴り物と迫力ある踊り、そして力強い掛け声が会場いっぱいにこだまし、熱気と笑顔に包まれました。
▼ヴィラ勝占のホールへ踊りこむ連員。入所者さんの手拍子を受け笑顔での演舞が続く
▼デイケア(通所リハビリテーション)の奥行きあるフロアをいっぱいに使い、利用者さんの目の前を流れるように進む
▼病棟のリハビリ体育館では、群舞の迫力と乱舞の熱気が交わり、祭りの空気に包まれた

病院施設への訪問を終えた後、一行はバスで移動。最初に両国本町演舞場へ踊り込みました。「踊り子泣かせ」とも称される約 170 mにわたる演舞場。突然の大雨にもかかわらず沿道いっぱいに詰めかけた観客が見守る中、美しい群舞で踊り抜けました。
両国商店街を経て、暮れゆく空の下、紺屋町演舞場へ踊り込みました。
雨に濡れた踊りロードに提灯の灯りが揺れ、鳴り物と足拍子が重なって、会場全体に響き渡ります。
振り返れば、演舞場ではまだまだ連の踊り込みが続き、その熱が心に静かに残っていきました。
裏方で支えてくださった方、沿道や会場で応援してくださった方、ご家族などで参加してくださった方
――本当に多くの方に支えていただきました。
皆さまに、心より感謝申し上げます。
📷SNAP & MOVIE
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