令和6年4月5日(金)、能登半島地震の被災地に派遣されたJMATとくしま第12班の活動報告会を開催。
JMAT徳島第12班では、藤川医師、福田看護師、山本薬剤師、大寺理学療法士、福原作業療法士、長田作業療法士が派遣され、2月17日~2月21日まで、石川県金沢市を中心に活動。
報告会では、藤川医師からJMATやJMAT以外の災害派遣チームの役割、現地の状況、活動内容などの報告がありました。
現地では2次避難所を訪問し、避難者の健康管理など日常的な診療のサポートを行い、亜急性期や慢性期に起こるような災害関連死をいかに防ぐかという災害医療の支援の大切さを学んだと報告がありました。